2015年10月22日木曜日

第18回年次大会:早期宿泊予約のご提案

平素は日本語用論学会の活動にご協力いただき、厚く御礼申し上げます。

本年度の年次大会は、名古屋大学(名古屋市千種区)にて、12月5日、6日の週末(土、日)に開催の予定となっております。

また、同じく名古屋大学で大会前後に以下のような催しも企画されております。

  • 12月4日(金)午後 Pre-conference workshop (基調講演者N.Enfield先生の発表を含む)
  •    7日(月)午後 Post-conference 公開講演会 (N.Enfield先生、日本語用論学会中部支部との共催)

(詳細は近く発行されるニュースレターをご参照ください。)

名古屋はこの時期に様々な催しが開催予定のようで、宿泊施設の予約がかなり取りづらくなってきているようです。そのため、本年度の年次大会に参加される方、参加を検討されている方は、なるべくお早めに宿泊施設案内サイト(じゃらん楽天booking.com等)や旅行代理店、または宿泊施設へ直接ご連絡、ご予約されることをお勧めいたします(出張パックも含めて)。

本学会事務局ではご宿泊に関するご相談やご予約については、十分な体制が整っていないためご対応はできませんが、昨年度の大会でご協力をいただいたJTB西日本様から、本年度も宿泊の手配にご協力いただけるとのご連絡を頂戴しております。

下記、JTB西日本様に、直接、ご連絡いただくことによって、一般申し込みよりも多少優先して予約をいただける、とのことです。お申し込みの際は、「日本語用論学会2016年度年次大会参加者」をお申し出ください。なお、英語での対応も可能とのことです。

株式会社JTB西日本様 ご対応窓口
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株式会社JTB西日本 京都支店 
担当:北村恵里(キタムラエリ)・小林義明(コバヤシヨシアキ)
連絡先:
TEL:075-365-7721(月~金09:30~17:30)
FAX:075-365-7713
E-Mail:jtbkyoto_ei3 -at- west.jtb.jp
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会員の皆様には、ご不便をおかけいたしますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。

2015年7月9日木曜日

2015年度会費納入用の振込取扱票について

日本語用論学会 会員の皆様へ

平素は日本語用論学会の活動にご協力いただき、厚く御礼申し上げます。

先日、ニューズレターを郵送いたしましたが、事務上の不手際により、一部の会員様にしか振込取扱票が同封されておりませんでした。準備が整い次第、該当される皆様へ2015年度の会費納入用の振込取扱票を郵送いたしたく存じます。

ご迷惑、ご不便をお掛けいたしまして、誠に申し訳ございません。
何卒よろしくお願い申し上げます。

日本語用論学会会計

2015年6月24日水曜日

日本語用論学会 第18回年次大会:研究発表募集

日本語用論学会の皆様

平素は日本語用論学会の活動にご協力いただき、厚く御礼申し上げます。

日本語用論学会では、2015年12月5日(土)、6日(日)に名古屋大学にて第18回年次大会を開催いたします。

【大会開催概要】

会期:2015年12月5日(土)、6日(日)
場所:名古屋大学
   住所:名古屋市千種区不老町
   電話:052-789-5111(代表)

つきましては、以下の要領で年次大会の発表者を募ります。

なお、会員の皆様への正式なアナウンスが例年に比べ、大幅に遅くなりました
ことに心よりお詫びを申し上げます。申し込みの締切日を当初の予定よりも
延長しておりますので、皆様の奮ってのご応募をお待ち申し上げております。

【応募要領】

発表の種類にかかわらず、申し込み原稿はすべて同じとなっております。

申し込み原稿は、用紙サイズをA4とし、日本語の場合は2,500字以内、英語の場合は500 words 以内で作成してください。参照文献は文字数の制限に含めません。

様式は自由としますが、所属と氏名は記入しないでください。ファイル形式は、Microsoft Word形式(doc、docx)か、PDF形式(pdf)しか受け付けておりませんので、あらかじめご了承ください。

ワークショップの申し込みについては、代表者が全員の発表要旨を一つのファイルに取りまとめてください。

詳しくは、本学会ホームページの「年次大会:研究発表募集要項」ページ(http://www.pragmatics.gr.jp/cfp.html) を必ずご覧の上、投稿ください。

【発表形態】

1. 発表形式


  • 口頭発表:発表25分+質疑応答10分
  • ポスター発表:1時間40分(掲示時間)
  • ワークショップ:1時間40分※

  ※特定のトピックについて3名以上(司会者を含む)の団体で応募のこと
 (ワークショップは団体発表のみ)。

2. 発表言語:

日本語もしくは英語。

【応募締切】

2015年8月14日(金)

【申込み資格】

発表の申し込みは会員に限ります。第一発表者が会員でない場合、必ず申し込みと同時に入会の手続きをしてください。入会方法は、本学会ホームページの「入会案内」ページを参照してください。(http://www.pragmatics.gr.jp/information.html)

【応募方法】

2015年の年次大会より、Microsoft の Academic Conference Management Serviceを利用したオンライン申し込みとなっております。

下記の応募申し込みサイトからアクセスしてください。アクセスの仕方は必ず上記サイト「年次大会:研究発表募集要項」でご確認の上、ご応募ください。

PSJ2015's CMT Site

https://cmt.research.microsoft.com/PSJ2015/

【申し込み制限】

単独発表・共同発表にかかわらず、一人の会員が第一発表者として申し込みできるのは、一大会につき1件のみです。また、第一発表者としての申し込みがある場合、共同発表は自身が第一発表者であるものを除いて、1件のみです。
第一発表者としての申し込みがない場合、共同研究の第二発表者としては2件までに限られます。

なお、詳細情報については、学会ホームページをご覧ください。
http://www.pragmatics.gr.jp/cfp.html

Call for Papers: The 18th Annual Conference of Pragmatics Society of Japan

[The 18th Annual Conference of the Pragmatics Society of Japan]


Date: December 5th and 6th, 2015
Venue: Nagoya University

We are pleased to announce that the Pragmatics Society of Japan will be holding its 18th Annual Conference and is calling for paper presentations. With Professor Nick Enfield as a lecture speaker, our 18th conference aims at bringing together students and researchers working in this growing field of pragmatics and its related areas.

[Call for Presentations]

Submission of Abstracts:

Abstracts are invited for paper presentations on any aspect of pragmatic analysis from a variety of fields, including historical pragmatics, cognitive pragmatics, the interface between pragmatics and other disciplines, interlanguage pragmatics, social pragmatics, comparative or contrastive pragmatics studies.
Abstracts must be in English and must be submitted electronically on our online submission page, as attachment files in MS Word format (*.doc, or *.docx) and, if possible, in PDF format (*.pdf).
Abstracts should be approximately 500 words in length, not including references, figures, tables, and graphs.

Please see our conference information page before you submit.
http://www.pragmatics.gr.jp/conference_e.html

[About presentations]

 1. Presentation Type:

    - Lecture presentation: Lecture 25 min. + QA 10 min.
    - Poster presentation: 1 h 40 m.
    - Workshop: 1 h 40 m. (Organization only).

 2. Language used in presentation:

    - Japanese or English

[Deadline for submitting abstracts]

August 14th, 2015 Friday (JST)

[Requirements]

Note that the conference office only accepts submissions from members of the Society. The first author should be a member in the case of a group presentation. For membership, please contact the business office, whose email address is shown below.

Contact person:
    E-mail: presentation -at- pragmatics.gr.jp (Masashi Okamoto)

[Online submission page]

PSJ2015's CMT Site

https://cmt.research.microsoft.com/PSJ2015/

Please create an account for the site before submitting an abstract.
https://cmt.research.microsoft.com/PSJ2015/Public/SignUp.aspx

2015年6月22日月曜日

日本語用論学会 第18回年次大会 発表申込締切の延期について

平素は日本語用論学会の活動にご協力いただき、厚く御礼申し上げます。

本年の年次大会は、12月5日(土)、6日(日)に名古屋大学において開催の予定です。

先日、会員向けのMLにて、発表申込のご案内をいたしましたが、発表者にご応募いただく受付の準備が遅れております。会員の皆様にはご迷惑、ご不便をおかけして誠に申し訳ございません。

例年、当学会のホームページから発表申込のサイト「EasyChair」を利用して、投稿手続きを行っておりますが、「EasyChair」のシステムの変更に伴い、投稿準備にいましばらく時間がかかる見込みです。

したがいまして、本年度の応募の締切は、7月31日(金)から、8月14日(金)に二週間延長することを決定いたしました。投稿の用意が出来次第、改めてお知らせをいたしますので、ご応募をお考えの皆様には、その間にご準備を進めていただければと思います。

ご迷惑、ご不便をおかけいたしますが、何卒よろしくお願い申し上げます。

2014年10月21日火曜日

日本語用論学会2014年Pre-Conference開催のお知らせ

平素は日本語用論学会の活動にご協力いただき、厚く御礼申し上げます。

本年度の年次大会は、京都ノートルダム女子大学(京都市左京区)にて、11月29日、30日の週末(土、日)に開催の予定となっております。

これに先立ちまして、英国シェフィールド大学名誉教授の Perkins 先生によるPre-Conference 講演会(龍谷大学文学部特別講義)を開催いたします。

会員の皆様の奮ってのご参加をお待ちしております。


日時: 2014年11月28日(金)  15:00~16:30
場所: 龍谷大学大宮キャンパス清和館3Fホール
    京都市下京区七条大宮大工町125-1(JR京都駅から徒歩10分)
    http://www.ryukoku.ac.jp/about/campus_traffic/traffic/t_omiya.html

講師: Professor Michael Perkins
    Emeritus Professor of Clinical Linguistics at Sheffield
    (英国シェフィールド大学臨床言語学名誉教授)

    Department of Human Communication Sciences
    University of Sheffield ,362 Mushroom Lane, Sheffield S10 2TS UK

題目: How Pragmatics Can Go Wrong: An Overview of Clinical Pragmatics
内容: There appears to be no area of human communication that is immune to breakdown. I therefore begin this lecture by locating clinical pragmatics within the broader discipline of clinical linguistics, a sub-discipline of linguistics which emerged during the 1970s. I then consider the wide range of communicative behaviours which have been regarded as manifestations of pragmatic impairment, and show how these have been linked to various underlying neurological, cognitive and physiological pathologies. I will suggest that pragmatic impairment is not just one condition but many, and argue that in order to be clinically useful, approaches to pragmatic impairment should: a) be broad-based, b) be centred on the communicating dyad rather than just the individual, and c) take into account complex interactions such as compensatory adaptation both within and between individuals.

連絡先: 龍谷大学文学部 東森勲
     isao.higashimori at gmail.com

2014年9月30日火曜日

本年度年次大会にかかる宿泊施設の状況について

平素は日本語用論学会の活動にご協力いただき、厚く御礼申し上げます。

本年度の年次大会は、京都ノートルダム女子大学(京都市左京区)にて、11月29日、30日の週末(土、日)に開催の予定となっております。

近年、京都へ観光に訪れる方の数が増加し、とくに行楽シーズンである11月の週末は、宿泊施設の予約が大変取りづらい状態が続いております。そのため、今回の年次大会に参加される方、参加を検討されている方は、なるべくお早めに旅行代理店、または宿泊施設へご連絡、ご予約されることをお勧めいたします(出張パックの方が予約しやすいという情報もご提供いただいております)。

なお、どうしても京都市内の宿泊施設の予約ができない場合は、近隣の府県(滋賀県大津市、大阪府大阪市等)であれば、一時間程度で京都へお越しいただける地域もございますので、そのような地域でのご宿泊もご検討いただきますようお願い申し上げます。

誠に申し訳ございませんが、本学会事務局ではご宿泊に関するご相談やご予約については、十分な体制が整っていないため、対応ができません。皆様のご理解とご協力をお願いいたします。

ご不便をおかけいたしますが、皆様のご参加を心よりお待ちしております。