2012年11月13日火曜日

日本語用論学会 第15回年次大会(15周年記念大会):プログラム公開のお知らせ


日本語用論学会 第15回年次大会のプログラムが完成いたしましたので、学会ホームページ上にて公開いたしました。ご確認ください。この度はプログラムの完成が遅くなりましたこと、皆様には重ねてお詫び申し上げます。
http://www.pragmatics.gr.jp/conference.html

【大会情報】

第15回日本語用論学会大会
場所:大阪学院大学
http://www.osaka-gu.ac.jp/
日程:2012年12月1日(土)2日(日)

参加費(昨年度のProceedings印刷代を含む):
会員:2,000円、非会員:3,000円
(なお、会員の方で会費を未納の方は参加費とは別にお支払いください)
懇親会:3,000円(大阪学院大学にて)

会長就任講演:12月1日 11:00~12:10

  • 講演者:林 宅男 (桃山学院大学)
  • 講演題目:“Conceptualization as the sign’s effect: how polite utterances come to be produced”
  • 司会:山本英一 (関西大学)

基調講演:12月1日 16:30~18:00

  • 講演者:Professor Charles L. Briggs (University of California, Berkeley)
  • 講演題目:“The Pragmatics of Discourse about Global Circulation”
  • 司会:加藤重広 (北海道大学)

招待講演:12月2日 13:00~14:40

  • 講演者:Professor Michael Rundell (Editor-in-Chief, Macmillan dictionaries)
  • 講演題目:“Corpora, dictionaries and pragmatics: challenges and opportunities in the age of e-lexicograph”
  • 司会:東森 勲 (龍谷大学)

シンポジウム:12月2日 14:50~16:50

テーマ:"Corpus Linguistics and Pragmatics"
  • 講師:松本裕治 (奈良先端技術大学院大学)
    • タイトル:"Corpus-driven Contextual Processing”
  • 講師:石川慎一郎 (神戸大学)
    • タイトル:"Interface of corpus linguistics and pragmatics"
  • 指定討論者:堀江 薫 (名古屋大学)
  • 指定討論者:Professor Michael Rundell (Editor-in-Chief, Macmillan dictionaries)
  • 司会:久保 進 (松山大学)

研究発表

・ワークショップ4件(1日午前)
・ポスター発表16件(1日午後)
・研究発表40件 (1日午後、2日午前)