2013年11月1日金曜日

「日本語用論学会チュートリアル」参加募集のお知らせ

 第16回 日本語用論学会(12月7,8日 慶應義塾大学三田キャンパス)では,下記の通り,チュートリアルを実施いたします。チュートリアルそのものは無料です。

会員の皆様の積極的な参加をお待ちしております。

チュートリアル題目:会話分析
講師:西阪仰(明治学院大学教授)
期日:2013年12月7日(土) 10:00 - 12:00
受講費:無料
(但し,語用論学会年次大会の参加登録が必要です。 
 学会参加費は会員2,000円,非会員3,000円)
参加者定員:16名

申し込み方法:
「katosige@let.hokudai.ac.jp」宛てに,

 (1)お名前(よみがなも),
 (2)ご所属(学部生・院生は学年も),
 (3)研究テーマ

を記して,電子メールにてお申し込みください。
その際,メールのタイトル (subject) を

「語用論学会チュートリアル申し込み」

としてご応募ください。

申込期間:2013年11月20日(水) 24時まで

注意:
 原則として語用論学会会員を申し込み順で受け付けます。
 また,西阪先生の講習会などをこれまで未受講の方を優先します。
 申込期間中でも,定員を超えた場合は,申し込み受け付けを終了します。
 受講確定者には別途ご連絡いたします。

 当日は9:50までに受付を済ませて,会場にお越しください。
 遅刻すると受講できないことがあります。
 受講日までに『会話分析基本論集 : 順番交替と修復の組織 』
 (H.サックス, E.A.シェグロフ, G.ジェファソン 著,西阪仰訳,2010,
  世界思想社)を読んでおいてください。

2013年10月31日木曜日

日本語用論学会ロゴマークデザイン募集のお知らせ

本学会ではこのたび、創立15年を記念してロゴマークデザインを公募することとなりました。
ロゴマークは、学会ホームページ、会報及び学会からの配布物に掲載するほか、年会・シンポジウムなどの学会主催行事での掲示物等に使用いたします。また、日本語用論学会が刊行している学会誌『語用論研究』にも使用することを予定しています。締切まであまり時間がありませんが、ふるってご応募ください。

  • 公募要領:http://www.pragmatics.gr.jp/logo.html
  • 締切:2013年12月1日(日)(必着)
  • 賞金:5万円

問い合わせ先:日本語用論学会広報部ロゴマーク公募係  logo -at- pragmatics.gr.jp

2013年10月21日月曜日

学会業務委託の開始時期について

本年度中に、学会事務の一部業者委託が始まります。
現在、新たなページへのリンクが張られていますが、アクセスに必要なIDと仮パスワードは、近日中に会員の皆様に郵送される予定です。
ご不便をおかけしますが、今しばらくお待ち願いたく、宜しくお願い申し上げます。
-----
事務局

2013年4月17日水曜日

学会事務の外部委託のご報告 ならびに 年次大会発表募集の締切変更のお知らせ

例年より早い桜の開花ととともに、新年度を迎えました。
会員の皆さまには、ご清栄のこととお慶び申し上げます。

さて、今日は、皆様にお知らせ申し上げたい重要なことが2件ございます。一件は、学会費納入方法と会員情報管理に関することで、もう一件は年次大会応募の締切日の変更です。

  1. この度、会員の皆さまへのサービス向上を目指し、学会の業務を一部、業者に委託することになりました。これにより、学会費の支払い方法が、これまでの郵便局からの振替だけでなく、クレジットカードも使えるようになります。
    また、5月末日(予定)より、ホームページにて、皆さまの会費納入状況もご確認いただけるようになります。今後、お支払いの確認が可能になり、同時に、所属等の個人情報をホームページ(My Page)上で変更していただくことになります。
  2. 今年度の年次大会は、12月7日(土)、8日(日)に、慶応大学(三田キャンパス)にて開催の予定です。つきましては、今年度からは、大会での発表要旨送付の締め切りを7月末日に変更いたします。従来よりも締切りの時期が早くなりますので、ご留意いただきたく、また奮ってご応募いただきたく、よろしくお願い申し上げます。

今後とも、語用論学会の運営にご支援いただきますようお願い申し上げます。

2013年4月17日
日本語用論学会・事務局長

2013年4月11日木曜日

日本語用論学会 会員向けメーリングリスト(PSJ-News)運用ポリシー

日本語用論学会では、会員の皆様へ有益な情報をお届けするため、会員向けのメーリングリスト(PSJ-News)を運用しております。最近、会員の皆様から情報をご提供いただく機会が増えて参りましたので、学会として運用ポリシーを定め、そのポリシーに従って、運用していくこととなりました。
会員の皆様と語用論に関する情報を共有したいとお考えの会員の方は、以下の運用ポリシーをご一読の上、広報部までご連絡ください。

日本語用論学会  会員向けメーリングリスト(PSJ-News)運用ポリシー

1. 目的
本メーリングリスト(PSJ-News)は、日本語用論学会の会員向けに学会からの公式情報や、会員にとって有用と思われる情報を提供するために運用される。

2. 投稿基準
以下のいずれかの基準を満たす内容であること。また、原則として非営利目的であること。

  • a. 本学会からの公式な広報。たとえば、年次大会発表申し込みのお知らせや、学会主催の行事の案内など。
  • b. 本学会の関連分野の各種会合(学会、研究会等)に関する広報。学会や研究会主催団体などからの依頼によるもの。
  • c. 本学会会員から提供された本学会の関連分野に関する情報の提供。たとえば、国際学会や学会、研究会の開催案内など。科研費など公的な研究資金に基づくオープンな研究会のアナウンスを含む。

3. 投稿手続き
2-b または2-c に該当する内容の場合、広報を希望する者が投稿したい内容を広報部(webmaster -at- pragmatics.gr.jp)に連絡する。その際、連絡責任者の名前と所属、連絡先を明記すること。広報部が内容に問題がないと判断した際には、会員向けに投稿する。
投稿情報が基準を満たしているか判断できない場合は、執行部の判断を仰ぐ。

2013年3月4日月曜日

『語用論研究』第15号への投稿のお知らせ

『語用論研究』の投稿締め切りは,例年と同じく,3月31日(日)です。研究論文,研究ノート,およびディスカッションの投稿をお待ちしております。締め切りまであと一か月足らずとなりましたが,ふるってご応募ください。

オンライン投稿先:EasyChair
http://www.easychair.org/conferences/?conf=sip15

投稿要領については,学会ホームページをご参照ください。
機関誌>『語用論研究』
http://www.pragmatics.gr.jp/publications.html

『語用論研究』は,現在,論文1本に対し, 3名の査読委員によって査読しております。査読後,採用・不採用にかかわらず,かなりくわしいコメントを執筆者にお送りしております。学会員の論考を深めるよい機会となるよう,今後も丁寧な査読に努めますので,よろしくお願いいたします。